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グランドセイコーが“ホワイトライオン”をイメージした新作ジュエリーウォッチを発表

2015年02月06日 | 未分類

グランドセイコーが“ホワイトライオン”をイメージした新作ジュエリーウォッチを発表
  グランドセイコーはウォッチズ&ワンダーズ 2022で、マスターピースコレクションに加わる新たなジュエリーウォッチを発表した。“ホワイトライオン”をモチーフにしたという本作は、純白をまとうディティールの中にダイヤモンドのセッティング技術が駆使され、ブランドの意匠を凝らした要素が散りばめられている。世界限定5本という稀少性にも注目だ。

  


  グランドセイコーコピー 代引きは、時計ブランドが新作を発表するウォッチズ&ワンダーズ 2022で、複数の新モデルを披露した。今回紹介するのは、セイコーが抱する高級腕時計工房「マイクロアーティスト工房」で職人たちが生み出すムーブメントを搭載した「マスターピースコレクション」に加わるジュエリーウオッチだ。

  


  今回披露された新作「マスターピースコレクション スプリングドライブ 8 Days ジュエリーウオッチ 限定モデル」SBGD209は、ホワイトライオンの凛々しい姿を表現したという、グランドセイコーならではのモデル。

  グランドセイコーは、1960年に初代モデルが誕生して以来、「獅子」をブランドのシンボルとして用いてきた。百獣の王として、力や威厳、王の象徴とされてきた獅子には、最高峰の腕時計を目指すブランドの意志が込められている。その精神に基づき、美しくありながらも圧倒的な存在感を放つホワイトライオンを題材に、独創的なジュエリーウオッチに仕上がっている。

  


  本作の特徴は、ジュエリーウォッチでありながらスーパーコピー 時計 N級としての視認性や機能性を一切失っていないことだ。文字盤を囲むようにセッティングされたダイヤモンドとブラックスピネルは、分目盛りとしての役割を担っている。このブラックスピネルは、熱処理や染色などを施していない天然の黒い貴石である。これらの貴石は職人の技により、18Kホワイトゴールド製のダイヤルベース上に、隙間なく水平になるようレール留めされている。

  


  12時位置のブラックスピネルは3石並んでおり、3時、6時、9時位置は他よりもわずかに幅が広いものを採用することで時刻の判読性を高め、実用性と華やかさが共存するグランドセイコーならではのジュエリーウオッチを実現しているのだ。美しい輝きを放ち、焼き入れを施したグレーの秒針がその上を滑らかに動いている。

  本作の特徴のひとつである、大きく張り出したケースのかん足にもダイヤモンドをセッティングし、美しい獅子の研ぎ澄まされた爪の輝きを表現。また文字盤の中心部には、ライオンのたてがみを彷彿とさせる、有機的な型打ち模様をあしらったという。

  


  本作は、マイクロアーティスト工房で生み出される高級スプリングムーブメント、キャリバー9R01を搭載している。一般的なムーブメントはひとつの香箱が備えるが、このキャリバー9R01では、3つの香箱を直列に配置することにより、約192時間という、1週間以上のパワーリザーブを可能にしているのだ。

  


  またムーブメントの仕上げも独創的だ。ケースバック側を覆うように大きく配された受けの形状は富士山を、スプリングドライブのローターは太陽を、ルビーは諏訪の街の灯りを、そしてパワーリザーブ表示は諏訪湖がイメージされている。これらは、トランスパレント仕様のケースバックを通して鑑賞することが可能で、スプリングドライブの誕生の地から霊峰富士を望んでいるかのような情景を楽しめる。

  Contact info: セイコーウオッチお客様相談室 Tel.0120-061-012

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